2015年 05月 13日
銀のトガケのブローチ。 |
ここ数回の展覧会の時に毎日付けていた
銀色のトカゲブローチ。
4年前位になりますが、友人でアクセサリー作家さんのお宅に伺った時のことです。
ネックレスをあれこれ選び迷ったりしながらも、これに決めッ。って思い、陳列台から離れようと思った時、 誰かに見られてる? 斜め横から ゚゚' '` `
視線の方に目をやると、、、 ?
キラン☆!
思わず 「あっ!」 でした。
目が合ってしまったんです。(^^;
手のひらに置いて見たら、、、
またまた 目が合ってしまいました。
可愛いい~~。。^。^。
当時、 前からトカゲのブローチは ずっと欲しいな と、思いながらも 今一つ 相性合うもの 無く、なかなか出会え無かったので、
この子は即買いでした。笑
あ、キラキラはダイヤモンドじゃなくてスワロフスキー社のクリスタルガラスのビーズです。スワロフスキーのビーズって 何んと言っても 透明感が違いますよね。輝きが良いからジュエル感覚のアクセサリーで、素敵さんなんです。だからトガケちゃんの まなこも澄んだお目目で
☆キラン☆^^
今年になり、少しづつ いろんな物を整理し始め、アクセサリーの番に。
小さなボックスを開けてみると、また
☆キラン☆ 可愛いまなざし と、お顔。
あの時の銀のトカゲブローチさん。
トカゲブローチは付けると言うより、持っていたいな。という思いだったので、ずっと箱にしまったまま…
長い事 冬眠させてしまってました。ゴメンネ
なんだか、急に愛おしい物となり、蓋を開け 見えるようにしてました。 それから 程なく 2月の展覧会が始まり、初日から 毎日付けていました。
先月の大川さんの展覧会でもね、 毎日。
店の周りには 春先から小さなトカゲが何匹もチョロチョロ忙しそうにしてます。
先達っての展覧会に現れたのは、 胴回りが2㎝ 体長13㎝位いのヤモリ?が、迷い込んで 店内入口の什器の傍を這ってたのをレジカウンターから発見!**
内心ハラハラ しましたが、お客様達には気が付かれる事なく退散してくれたので 安心。 幸いでした。笑
トカゲ…私みたいに好きな方ばかりではありませんものね。っていうより女性の方は苦手でしょ。。(^^;;
蛇もそうですけど トカゲも、身の危険を回避しようとする時以外は 人間の行動を邪魔する事はないと思っています。
私は 畦道や草むらを歩く時は
「歩かせていただきま~す」って言いながら歩きます。
と、蛇もトカゲも蛙も(おまけ)
「あ、すいません。今どきますよ 」みたいな感じで移動してくれますからね。
それに 歩かせていただきます。って言葉は、踏んで歩いてしまってる草への、ごめんねの気持ちもありますのでね。
生きものや植物への そんなちょっとした 気持ちを持っていれば、噛まれるなんて事は無いと思っているんでありますの。
それに、家の周りにいるような小さなトカゲは毒は持ってないし、田舎なのでゴキブリとかいるけど、ゴキさんの幼虫食べてくれますから、利有りの生きものさんなんですよね。^_^
因みに この 銀のトカゲブローチの生みの親である アクセサリー作家さんのお家には、ヤモリが棲みついているようですよ。
ヤモリは 「屋守り」 で、家を守ると言われ、縁起の良い生きものとして昔から大事にされてきてますね。
当廊の展覧会でも縁起の良さを発揮してくれてます。トカゲちゃん、ヤモリさん ありがとう。です。☆
今日のうつわ。沖澤康平
ガラス小鉢〈カク.ブロック〉
横顔。
※当廊は 器ぎゃらりーですので、アクセサリーのお取扱いはありませんが、ご希望の方サマ、いらっしゃいましたらアクセサリー作家さんご紹介しますね。オリジナルサンキャッチャーも作られておられます。
今日も長文読んで下さり お付き合いを ありがとうございます。^^
多謝。
ーーーーーーーーー^^ーーーーーーーーー
銀色のトカゲブローチ。
4年前位になりますが、友人でアクセサリー作家さんのお宅に伺った時のことです。
ネックレスをあれこれ選び迷ったりしながらも、これに決めッ。って思い、陳列台から離れようと思った時、 誰かに見られてる? 斜め横から ゚゚' '` `
視線の方に目をやると、、、 ?
キラン☆!
思わず 「あっ!」 でした。
目が合ってしまったんです。(^^;
手のひらに置いて見たら、、、
またまた 目が合ってしまいました。
可愛いい~~。。^。^。
当時、 前からトカゲのブローチは ずっと欲しいな と、思いながらも 今一つ 相性合うもの 無く、なかなか出会え無かったので、
この子は即買いでした。笑
あ、キラキラはダイヤモンドじゃなくてスワロフスキー社のクリスタルガラスのビーズです。スワロフスキーのビーズって 何んと言っても 透明感が違いますよね。輝きが良いからジュエル感覚のアクセサリーで、素敵さんなんです。だからトガケちゃんの まなこも澄んだお目目で
☆キラン☆^^
今年になり、少しづつ いろんな物を整理し始め、アクセサリーの番に。
小さなボックスを開けてみると、また
☆キラン☆ 可愛いまなざし と、お顔。
あの時の銀のトカゲブローチさん。
トカゲブローチは付けると言うより、持っていたいな。という思いだったので、ずっと箱にしまったまま…
長い事 冬眠させてしまってました。ゴメンネ
なんだか、急に愛おしい物となり、蓋を開け 見えるようにしてました。 それから 程なく 2月の展覧会が始まり、初日から 毎日付けていました。
先月の大川さんの展覧会でもね、 毎日。
店の周りには 春先から小さなトカゲが何匹もチョロチョロ忙しそうにしてます。
先達っての展覧会に現れたのは、 胴回りが2㎝ 体長13㎝位いのヤモリ?が、迷い込んで 店内入口の什器の傍を這ってたのをレジカウンターから発見!**
内心ハラハラ しましたが、お客様達には気が付かれる事なく退散してくれたので 安心。 幸いでした。笑
トカゲ…私みたいに好きな方ばかりではありませんものね。っていうより女性の方は苦手でしょ。。(^^;;
蛇もそうですけど トカゲも、身の危険を回避しようとする時以外は 人間の行動を邪魔する事はないと思っています。
私は 畦道や草むらを歩く時は
「歩かせていただきま~す」って言いながら歩きます。
と、蛇もトカゲも蛙も(おまけ)
「あ、すいません。今どきますよ 」みたいな感じで移動してくれますからね。
それに 歩かせていただきます。って言葉は、踏んで歩いてしまってる草への、ごめんねの気持ちもありますのでね。
生きものや植物への そんなちょっとした 気持ちを持っていれば、噛まれるなんて事は無いと思っているんでありますの。
それに、家の周りにいるような小さなトカゲは毒は持ってないし、田舎なのでゴキブリとかいるけど、ゴキさんの幼虫食べてくれますから、利有りの生きものさんなんですよね。^_^
因みに この 銀のトカゲブローチの生みの親である アクセサリー作家さんのお家には、ヤモリが棲みついているようですよ。
ヤモリは 「屋守り」 で、家を守ると言われ、縁起の良い生きものとして昔から大事にされてきてますね。
当廊の展覧会でも縁起の良さを発揮してくれてます。トカゲちゃん、ヤモリさん ありがとう。です。☆
今日のうつわ。沖澤康平
ガラス小鉢〈カク.ブロック〉
横顔。
※当廊は 器ぎゃらりーですので、アクセサリーのお取扱いはありませんが、ご希望の方サマ、いらっしゃいましたらアクセサリー作家さんご紹介しますね。オリジナルサンキャッチャーも作られておられます。
今日も長文読んで下さり お付き合いを ありがとうございます。^^
多謝。
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by inakaGAkoufukudou
| 2015-05-13 13:15
| 神仏・縁起 徒然。