2017年 01月 13日
■開廊20周年記念展のお知らせ。 |
いつもありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。^^
1997年2月6日。
幸福堂は、宮原の堤通りに
小さな産声をあげてから、
満二十歳になります。
これ迄ほんとうに 多くのお客様に愛されてきたんだなぁ〜
日を追うごとに、有り難い幸せの実感に包まれています。
当時は里山に 今のスタイルの雑貨屋さんや
ギャラリーといったお店はありませんでしたから
かなりの冒険でした。
「お店開くよ❣」
決めたのは遡ること4ヶ月前。
開店準備を始めたものの
お町のスーパーに買物に出掛けた帰り、
車を運転しながら思うことは
『遠いよね〜 ( ;´Д`)
こー―んな遠くまで来てくれるのかなぁ…
、、、』
開店まで 後1ヶ月となった頃、
不安と期待が入り交じる中で、決めた!
というか …
賭けみたいな気持ちで、
静岡新聞に広告を出した。
オープン前日の夕刊だった。
↑朝刊って書いてあるけど間違い。
夕刊だと掲載料がかなり安かったからね。
当初はドライフラワーの飾り物と
蔓で編んだ籠を自分で手作りしていたので
サブネームは [自然かごと暮らしの器]
器の作家は
内田鋼一氏
加藤真美氏
小長谷節子氏
三作家からのスタート。
(*作家物は勿論セール対象外でした。^^)
他にも知多綿のお布巾や個人輸入した雑貨とか、外の店先にはラッピングしたお花のポットやテラコッタなども並べていましたので、今のように 作家物の器とカトラリーだけを扱う専門ギャラリーではなく
今で言うところのセレクトショップ?
雑貨屋さん?かな。
はたして、、、
開店時間から、、5分、、、15分経過
、、、
20分過ぎても
お客様が見えません(T_T)
不安になってしまって、様子見に
お店の外に出て見ると!
下の(お町方向)方からゾロゾロ。
上(奥の山方向)の方からゾロゾロ。
田んぼのあぜ道からも ゾロゾロ。
小さなお子さん連れの方、
ワンコ君までも
しっぽフリフリ♪ 一緒に来てくれました。
皆さん
こぞって来てくれたので、心の中で
(T_T)ウレシナキ
当時からの御芳名帳を改て開いてみました。
お名前で浮かんでくる懐かしいお顔。
そして その中には、
ご贔屓だった 今は亡き方々のお顔も…
紆余曲折ありましたが、
これ迄 多くの方々に支えられ、
かけがえのない沢山の出会いをいただきながら、
やってこれました。
お客様、そして関わって下さいました
全ての方さま達
ホントニ ほんとに 本当に♡
ありがとうございます。^^
そしてこれからも、
ぬくもり、味わい、そして流行り物にとらわれず、独自のセンスで 心にときめきを与え、輝き放つ優れた作品を生み出す「作り手」と、
毎日の生活の中の暮らしに寄り添い、
活かし使い、大切に愛でる「使い手」の方とを繋ぐ 役目の仲人であり続けたいと思っております。
どうぞ、末永く∞∞∞ 変わらず ご贔屓下さいますよう宜しくお願いします。
20周年という節目にあたる
ハレの展覧会と致しまして、
この度
【開廊20周年記念 ―カッブ八百八十発展】を開催することとなりました。
20周年に因んで、20人の作家の皆さんに
お願いしました。
当廊では暫くぶりの懐かしい作家の方から
近年お馴染みの作家。
そして
初出品して下さる作家達の作品を
隅から隅まで、
ずず、ずぃー―っ!と、
並ばせていただきます!
■出展作家
赤嶺学
内田鋼一
馬川祐輔
江口智己
大江憲一
大川和宏
大原光一
尾形アツシ
垣内幸彦 [漆]
加藤真美
北川真一郎
小澤順一
小泊良
五味謙二
中囿義光
浜坂尚子
正木渉
宮部友宏
水野俊治
森田みほ
― 50音順―
↑こちらは
普段 お客様のお茶出し用に使ってる愛しき物たち。
棚には
まだ 売る程あります。(笑)^.^;
*DMの写真ではありません。
これ迄 グループ展は何度も開催してまいりましたが、20人揃ってのお披露目は、
当廊初となります❣
また ∞∞∞八百八十発展は 「作り手」「使い手」と共に末永く繋がり、
発展していけますようにと、5周年記念の時に願いを込め 付けたタイトルでもあります。
■会期:2月10日[金] >>> 21日[火]
■時間:10:30 - 17:30
■休廊日:2月16日[木]
※無休が変更になりました。m(__)m
どうぞ
お見逃しなきよう、おい出て下さいませ。
心より お待ちしております。
いなかぎゃらりー幸福堂
〒426-0133
静岡県藤枝市宮原775-4-2-3
tel/fax: 054-639-0661
*常設展示は現在ありません
――――――――― 多謝。――――――――
今年もよろしくお願いします。^^
1997年2月6日。
幸福堂は、宮原の堤通りに
小さな産声をあげてから、
満二十歳になります。
これ迄ほんとうに 多くのお客様に愛されてきたんだなぁ〜
日を追うごとに、有り難い幸せの実感に包まれています。
当時は里山に 今のスタイルの雑貨屋さんや
ギャラリーといったお店はありませんでしたから
かなりの冒険でした。
「お店開くよ❣」
決めたのは遡ること4ヶ月前。
開店準備を始めたものの
お町のスーパーに買物に出掛けた帰り、
車を運転しながら思うことは
『遠いよね〜 ( ;´Д`)
こー―んな遠くまで来てくれるのかなぁ…
、、、』
開店まで 後1ヶ月となった頃、
不安と期待が入り交じる中で、決めた!
というか …
賭けみたいな気持ちで、
静岡新聞に広告を出した。
オープン前日の夕刊だった。
↑朝刊って書いてあるけど間違い。
夕刊だと掲載料がかなり安かったからね。
当初はドライフラワーの飾り物と
蔓で編んだ籠を自分で手作りしていたので
サブネームは [自然かごと暮らしの器]
器の作家は
内田鋼一氏
加藤真美氏
小長谷節子氏
三作家からのスタート。
(*作家物は勿論セール対象外でした。^^)
他にも知多綿のお布巾や個人輸入した雑貨とか、外の店先にはラッピングしたお花のポットやテラコッタなども並べていましたので、今のように 作家物の器とカトラリーだけを扱う専門ギャラリーではなく
今で言うところのセレクトショップ?
雑貨屋さん?かな。
はたして、、、
開店時間から、、5分、、、15分経過
、、、
20分過ぎても
お客様が見えません(T_T)
不安になってしまって、様子見に
お店の外に出て見ると!
下の(お町方向)方からゾロゾロ。
上(奥の山方向)の方からゾロゾロ。
田んぼのあぜ道からも ゾロゾロ。
小さなお子さん連れの方、
ワンコ君までも
しっぽフリフリ♪ 一緒に来てくれました。
皆さん
こぞって来てくれたので、心の中で
(T_T)ウレシナキ
当時からの御芳名帳を改て開いてみました。
お名前で浮かんでくる懐かしいお顔。
そして その中には、
ご贔屓だった 今は亡き方々のお顔も…
紆余曲折ありましたが、
これ迄 多くの方々に支えられ、
かけがえのない沢山の出会いをいただきながら、
やってこれました。
お客様、そして関わって下さいました
全ての方さま達
ホントニ ほんとに 本当に♡
ありがとうございます。^^
そしてこれからも、
ぬくもり、味わい、そして流行り物にとらわれず、独自のセンスで 心にときめきを与え、輝き放つ優れた作品を生み出す「作り手」と、
毎日の生活の中の暮らしに寄り添い、
活かし使い、大切に愛でる「使い手」の方とを繋ぐ 役目の仲人であり続けたいと思っております。
どうぞ、末永く∞∞∞ 変わらず ご贔屓下さいますよう宜しくお願いします。
20周年という節目にあたる
ハレの展覧会と致しまして、
この度
【開廊20周年記念 ―カッブ八百八十発展】を開催することとなりました。
20周年に因んで、20人の作家の皆さんに
お願いしました。
当廊では暫くぶりの懐かしい作家の方から
近年お馴染みの作家。
そして
初出品して下さる作家達の作品を
隅から隅まで、
ずず、ずぃー―っ!と、
並ばせていただきます!
■出展作家
赤嶺学
内田鋼一
馬川祐輔
江口智己
大江憲一
大川和宏
大原光一
尾形アツシ
垣内幸彦 [漆]
加藤真美
北川真一郎
小澤順一
小泊良
五味謙二
中囿義光
浜坂尚子
正木渉
宮部友宏
水野俊治
森田みほ
― 50音順―
↑こちらは
普段 お客様のお茶出し用に使ってる愛しき物たち。
棚には
まだ 売る程あります。(笑)^.^;
*DMの写真ではありません。
これ迄 グループ展は何度も開催してまいりましたが、20人揃ってのお披露目は、
当廊初となります❣
また ∞∞∞八百八十発展は 「作り手」「使い手」と共に末永く繋がり、
発展していけますようにと、5周年記念の時に願いを込め 付けたタイトルでもあります。
■会期:2月10日[金] >>> 21日[火]
■時間:10:30 - 17:30
■休廊日:2月16日[木]
※無休が変更になりました。m(__)m
どうぞ
お見逃しなきよう、おい出て下さいませ。
心より お待ちしております。
いなかぎゃらりー幸福堂
〒426-0133
静岡県藤枝市宮原775-4-2-3
tel/fax: 054-639-0661
*常設展示は現在ありません
――――――――― 多謝。――――――――
by inakaGAkoufukudou
| 2017-01-13 22:57
| 開廊20周年記念 カップ∞∞∞八百八十発展